動画で学ぶ

動画から実際に使える要素を学ぶ

バックトゥザフューチャーに学ぶ

動画は情報量が多く、勉強に使うのには非常に友好的です。しかも、楽しく学ぶ事が出来るので、勉強を始める際のハードルが低いのも大きいです。今回はバックトゥザフューチャーから学びを得たいと思います。

 

バックトゥザフューチャーは学びが多いです。

 

今回はバックトゥザフューチャーから学べる点を3点考えてみたいと思います。

科学的知識が学べる

バックトゥザフューチャーに登場するドクというキャラクターは、相対性理論を考えたアインシュタインがモデルとなっています。なので、「光速で動けば時間が遅れる」事やパート1のタイムトラベル後デロリアンが凍っている演出からタイムトラベルには莫大なエネルギーが必要な事等の科学的知識を学ぶ事が出来ます。

ジェネレーションギャップが学べる

バックトゥザフューチャーパート1のワンシーンで、過去に帰った主人公がコーラを買ったものの、蓋が固くて開けられずに困っていると、過去のお父さんがそばにあった栓抜きを使って開けてくれるというシーンがある。時代によって、同じ商品であっても内容が変わっている為、世代によってその商品に対しての捉え方が違う事がこのシーンで垣間見える。ジェネレーションギャップというとネガティブに捉えられる事も多いがこの映画のように、違いを楽しむ事が出来ればポジティブの要因に変える事ができる事を学ぶ事が出来る。

習慣は場所に起因する事を学べる

主人公は女好きで、フィットネスクラブの横を通る度に女の子に手を振っていた。その習慣が身についていた主人公は過去に戻って、全く同じ場所で女の子が見えたので、とっさに手を振ってしまった。その女の子が母親だった為、トラブルに繋がっていく事になる。過去ではフィットネスクラブはカフェだったが、場所が同じ為に「女の子が見えた」事をきっかけに習慣が発動した。この事から習慣が場所に起因する事を学ぶ事が出来る。

以上がバックトゥザフューチャーで学べる事でした。

 

バックトゥザフューチャーは学びが多いです。

 

面白いので是非見てみてください!

 

コロナのメリット

新型コロナウイルスの拡大によって、人の移動や集合が制限されて、世界的経済に多大なるダメージを与えました。世界の中間層の没落も加速して、格差の拡大も深刻化しています。コロナにかかって苦しむ方や家に引きこもる事で、精神的に病んでしまう方もたくさんおられると思います。

 

基本的には、マイナスしかない新型コロナウイルスにもメリットがあるのではないかと考えて、今回は考察してみました。

 

 

ITの普及

日本では少子高齢化が進んでおり、高齢者が多い事から変化に消極的な環境にありました。しかし、新型コロナウイルスの拡大によって、オフラインで仕事する事が制限された結果、オンラインで仕事せざるを得ない環境になってはじめて、ITの普及がようやっと進み始めています。政府もコロナ対策でIT投資に補助金を出しているので、この流れは加速すると思われます。

 

 

ベーシックインカムの議論の活発化

新型コロナウイルスの拡大によって、貧困層が拡大し格差の問題が深刻化しています。中間層が没落し、貧困層と富裕層の二極化が進んでおり、従来の中間層と富裕層で支える社会保障のシステムが破綻しかかっています。

 

そこで、国民全員に定額を給付するベーシックインカムの議論が活発になっています。ベーシックインカムが導入されれば、貧困層が救われる形になり、格差の是正に繋がる事が予想されます。

 

 

効率化が進み、労働の強制が減少する

技術の進歩によって生産性は爆発的に伸びています。なので、考え方によっては、一部の莫大な価値を生み出す人々はそのまま労働し、その他の人々は消費のみに専念した方が、需要と供給のバランスがとれて、経済全体にとってプラスに働くと考える事も出来ます。

 

ベーシックインカムが導入されれば、最低限の生活は保障される事になるので、大半の人が生活の為に働く必要がなくなり、労働がよりクリエイティブで楽しいものになるのではないかと予想しています。

 

 

以上のように、基本的には、マイナスしかない新型コロナウイルスにもメリットがあるのではないかと考えています。

 

どんな状況かでも生きていかないといけないので、より柔軟に物事を捉えてみてはいかがでしょうか。

 

 

映画「もののけ姫」に学ぶ

動画は情報量が多く、短時間にたくさんの情報をインプットする事が出来ます。動画が楽しければ、学ぶ際のハードルも低く、ストレスなく学びを得る事が出来ます。

 

映画「もののけ姫」は学びが多いです。

 

今回は、映画「もののけ姫」に学びを得たいと思います。

1.都市と地方では生活スタイルが違う

主人公のアシタカの出身は蝦夷の出身で、蝦夷は今の東北に当たります。大和朝廷の影響も少なく、都市部よりも文明の進歩が遅れています。つまり、田舎です。

現代でも全く同じことが言えます。コロナの影響から、リモートワークが普及しつつあり、都心部で働く必要もない事から、都市部で住むべきかどうか議論が活発になっています。都会も田舎も一長一短あるので、自分の価値観にあった選択が必要になってくるかと思います。

2.価値は個人の認識によって異なる

映画の中で、主人公が砂金で米を購入しようとしますが、お米屋さんの方が砂金の価値を知らない為、購入する事が出来ません。現代ではネットが普及している為、ほとんどの物の価値を調べる事が出来ますが、それでも価値の判断が難しいものもたくさんあります。株式や不動産の価値もなかなか判断するのが難しいですよね。価値というのは個人の認識によって大きく異なる事が分かります。

3.文明と環境

映画の中で、主人公が文明と環境の共存を訴えます。現代では、文明の進歩とともに環境を破壊してきた結果、温暖化によって人類は滅亡へ向かっているといいう認識から、世界的に環境保全を優先する流れとなっています。映画の中での、「文明と環境は共存できるのか。」という問いにどういった答えが出るのか今後の世界の成り行きが気になるところです。個人の出来る事としては、無断な消費はさけ、環境の為には不便を受け入れる事かなと考えます。

以上が、映画「もののけ姫」から個人的に学べた事です。

 

映画「もののけ姫」は非常に学びが多いです。

 

是非、映画をご覧になってみてください。

 

メディアリテラシーを考える。


www.youtube.com

 

インターネット普及して、情報が氾濫している世の中になっています。また、個人が発信出来る時代となっているので、この傾向は加速しています。その情報の中には、事実と異なったり、信憑性の低い情報もたくさんあります。

 

なので、メディアリテラシーを高める事は非常に重要となってきます。

 

今回は、上記の動画を参考にメディアリテラシーについて考えたいと思います。

1.有名人の情報拡散の危険性

上記の動画の中で、中田敦彦さんのYouTube大学の動画の中で、イスラム教の内容の間違いについて、指摘されています。1.政教分離 2.ジハード 3.女性の扱い 4.西洋音楽の禁止の4点について、指摘されています。

あくまで、中田敦彦さんのYouTube大学の動画のスタンスとしては、本の内容を芸人が楽しく伝えるというもので、情報の信憑性については、本の内容しだいになります。

中田敦彦さんのYouTube大学の登録者が増えて、影響力が大きくなった結果、中田敦彦さんの誠実で博識なキャラクターも相まって、「正しい情報をいつも伝えてくれる動画」といった風潮が出来上がってしまいました。

2.コメント欄の重要性

中田敦彦さんのYouTube大学で、こういった時事ネタを上げた時には、コメント欄で間違いが指摘されています。

YouTubeはコメント欄も含めて、一つの作品と考えるのが大切かなと思います。特にこういった情報を扱う動画は必ず、コメント欄を確認して、自分で調べ直す習慣をつけるといいかと思います。

3.本も一つの情報にすぎない

本を読む習慣のある人は、必ず「この本は正しいとは限らない」「本の内容が自分に当てはまるとは限らない」という意識を常に持っておいた方がいいです。

啓発本を例にあげれば、「どんどん飛び込み営業をしろ!数をこなせ!」といったバリバリ体育会系なノリで成功した人の成功談を「繊細さん」が読んでも、「繊細さん」にはそのアドバイスが逆効果な時もあります。

本も一つも情報に過ぎず、合ってるとは限らないので別のソース、別の見解の情報も集めるようにした方がいいです。

以上が、上記の動画を参考にメディアリテラシーを学んだ内容になります。

 

なので、メディアリテラシーを高める事は非常に重要となってきます。

 

是非、動画を見るときは本当に正しいのかなと疑ってかかるくせをつけるようにしてください。


www.youtube.com

 

ドラマ「メンタリスト」に学ぶ

動画は情報量が多く学びに使うのは非常に友好的です。しかも、動画を見る事はストレスもなく、むしろ楽しいので、学びの導入にも使いやすいです。

 

ドラマ「メンタリスト」は非常に学びが多いです。

 

今回は、ドラマ「メンタリスト」から個人的に学べた事を3点ご紹介したいと思います。

1.伝えなくていい事実もある

メンタリストである主人公は洞察力が半端ではなく、人のしぐさからその人の深層心理まで分かってしまいます。ドラマ「メンタリスト」のシーズン1の1話の導入の事件で、娘を殺された夫婦がテレビのインタビューを受けているのを見て、奥さんが夫が犯人であると思っている事に気づいてしまいます。明け透けな性格の主人公は奥さんにその旨を伝え、あろうことか犯人である夫にも「あなたは犯人なのか。」と問いただしてしまいます。結果、奥さんが夫を殺してしまいます。結果、奥さんを殺人者にしてしまっている事から、伝えなくていい事実もこの世の中にはあるのかなと思いました。

2.有名税の危険性

主人公はその洞察力を活かして、えせ霊媒師を前職で行っていました。その結果、有名になり、テレビへの出演までしていました。しかし、その結果連続殺人犯に目をつけられて、奥さんと子供を殺されてしまいます。昨今、ネットから有名になる人も多数います。もちろん、メリットも大きいですが、その危険性も十分に理解する事が大切です。

3.優秀すぎる能力はもはや霊能力と同じ

主人公はその鋭すぎる洞察力から前職はえせ霊能力者を演じていました。その洞察力は周りの人からみれば、理解不能です。周りの人がそれがマジックなのか霊能力なのか意味づけします。今の技術を過去の人が見れば、霊能力と考えるのと同じで、理解出来ないものは、論理的な解釈可能なものであっても、それは霊能力とかわらないとも言えます。

以上3点がドラマ「メンタリスト」から個人的に学べた事です。

 

ドラマ「メンタリスト」は学びが多く、面白いです。是非見てみてください。

FF7に学ぶ

動画は情報量が多く、インプットするにもストレスが少ない為、学習に活用すると非常に友好です。今回はFF7から学びを得たいと思います。

 

改めて、FF7のストーリーをみてみると非常に深くて学びが多いです。

 

今回はFF7から学べる事を3点考えてみたいと思います。

1.消費社会は破滅をまねく

FF7の主な構図として、神羅VSアバランチがあります。「より豊かな社会を目指す」という正義と、「星が消費尽くされるのを防ぐ」という正義がぶつかりあいます。人間は元々狩猟採取でその日暮らしだったところから、どんどん技術が発展し、生活レベルが上がっていき、一度生活レベルが上がってしまうと下げるのが難しい。豊かで安定し便利な生活を知ってしまっているのは、幸せな事なのか不幸な事なのか、、、色々考えさせられるところです。

2.生きていくには信用が大切

クラウドは久しぶりに幼馴染と再会し、幼馴染の勧めで何でも屋を始めます。幼馴染がしきりに「縁が大切。お金にならなくても縁に繋がる」といい、クラウドにボランティアでも働くように勧めます。人間は社会を形成して生活する為、社会に貢献出来ないと生きていけません。現代では、SNSもある為、信用が数値化されてしまう為、信用を重ねる重要性がより増していると考える事が出来ます。

3.貧しさはイコール不幸ではない

FF7の中では度々、都市部の豊かさとスラムの貧しさが比較され、描写されていきます。スラムで生活しているバレットは度々、都市部の豊かさに嫉妬して、怒りをあらわにします。このように貧富の差から相対的にみて貧しさを感じて不公平感や不幸を感じます。これは現代の日本でもいえる事だと思います。絶対的貧困というのはまだ割合が少ないですが、相対的貧困は日本で広がりつつあります。歴史的にみても貧富の差がない時期には争いは起きていません。僕たち一般市民が出来る事はいかに他人と比べずに幸せに生きるかといえるかもしれません。

以上がFF7から個人的に学べた事です。

 

FF7はストーリーが深くて学びが多いです。

 

名作なので、非常にオススメです!

 

 

「ショーシャンクの空に」に学ぶ

有名な映画というのは、非常に学びが多いです。その上、面白いのでストレスなくインプット出来て、学習の入り口として使いやすいと思います。今回は「ショーシャンクの空に」に学びたいと思います。

 

ショーシャンクの空に」は非常に学びが多いです。

 

今回は個人的に「ショーシャンクの空に」から学べた事を3点ご紹介したいと思います。

1.行動が環境を変える

主人公は冤罪であった為、罪悪感もなく自己否定する事なく自己肯定感も高かった為、自分の置かれた状況を良くしていこうと精力的に行動します。元々優秀であり根気強い性格であったため。どんどん結果もついてきます。その結果、どんどん環境がよくなり、周りの仲間もその恩恵を受ける事になります。やはり、何かを変えたければ行動するしかないという事ですね。

2.習慣がなくなると、不安になる

長年服役していて仮釈放されたおじいちゃんが、外の社会に適応出来ずに自殺してしまいます。これは、自分自身の経験からも非常に理解出来て、自分の場合は仕事を急に辞めてしまい、次の仕事が決まってなくて、長年働いていた習慣から急に仕事がない生活になり、とんでもない不安に苛まれました。人間は習慣の生き物である事が良く分かります。こういった事を理解してから、フリーになったり独立したりFIREしないとえらい目にあいますねw

3.どんな絶望の中にも必ず希望はある

刑務所の中では人権がなく、まさに絶望的な状況が描かれています。その中でも主人公は決して絶望する事なく、行動しつづけます。こういった状況を見る度にいかに自分は恵まれた環境にいるか思い知らされます。どんな絶望的な環境にあっても、「必ず希望はある」と信じて、小さな事から行動していく事が大切だと学びました。

以上が「ショーシャンクの空に」から学べた事です。

 

ショーシャンクの空に」から学べる事は非常に多いです。

 

ショーシャンクの空に」は非常に面白い作品なので、一度みてみてください。