「ショーシャンクの空に」に学ぶ
有名な映画というのは、非常に学びが多いです。その上、面白いのでストレスなくインプット出来て、学習の入り口として使いやすいと思います。今回は「ショーシャンクの空に」に学びたいと思います。
「ショーシャンクの空に」は非常に学びが多いです。
今回は個人的に「ショーシャンクの空に」から学べた事を3点ご紹介したいと思います。
1.行動が環境を変える
主人公は冤罪であった為、罪悪感もなく自己否定する事なく自己肯定感も高かった為、自分の置かれた状況を良くしていこうと精力的に行動します。元々優秀であり根気強い性格であったため。どんどん結果もついてきます。その結果、どんどん環境がよくなり、周りの仲間もその恩恵を受ける事になります。やはり、何かを変えたければ行動するしかないという事ですね。
2.習慣がなくなると、不安になる
長年服役していて仮釈放されたおじいちゃんが、外の社会に適応出来ずに自殺してしまいます。これは、自分自身の経験からも非常に理解出来て、自分の場合は仕事を急に辞めてしまい、次の仕事が決まってなくて、長年働いていた習慣から急に仕事がない生活になり、とんでもない不安に苛まれました。人間は習慣の生き物である事が良く分かります。こういった事を理解してから、フリーになったり独立したりFIREしないとえらい目にあいますねw
3.どんな絶望の中にも必ず希望はある
刑務所の中では人権がなく、まさに絶望的な状況が描かれています。その中でも主人公は決して絶望する事なく、行動しつづけます。こういった状況を見る度にいかに自分は恵まれた環境にいるか思い知らされます。どんな絶望的な環境にあっても、「必ず希望はある」と信じて、小さな事から行動していく事が大切だと学びました。
以上が「ショーシャンクの空に」から学べた事です。
「ショーシャンクの空に」から学べる事は非常に多いです。
「ショーシャンクの空に」は非常に面白い作品なので、一度みてみてください。