動画で学ぶ

動画から実際に使える要素を学ぶ

バックトゥザフューチャーに学ぶ

動画は情報量が多く、勉強に使うのには非常に友好的です。しかも、楽しく学ぶ事が出来るので、勉強を始める際のハードルが低いのも大きいです。今回はバックトゥザフューチャーから学びを得たいと思います。

 

バックトゥザフューチャーは学びが多いです。

 

今回はバックトゥザフューチャーから学べる点を3点考えてみたいと思います。

科学的知識が学べる

バックトゥザフューチャーに登場するドクというキャラクターは、相対性理論を考えたアインシュタインがモデルとなっています。なので、「光速で動けば時間が遅れる」事やパート1のタイムトラベル後デロリアンが凍っている演出からタイムトラベルには莫大なエネルギーが必要な事等の科学的知識を学ぶ事が出来ます。

ジェネレーションギャップが学べる

バックトゥザフューチャーパート1のワンシーンで、過去に帰った主人公がコーラを買ったものの、蓋が固くて開けられずに困っていると、過去のお父さんがそばにあった栓抜きを使って開けてくれるというシーンがある。時代によって、同じ商品であっても内容が変わっている為、世代によってその商品に対しての捉え方が違う事がこのシーンで垣間見える。ジェネレーションギャップというとネガティブに捉えられる事も多いがこの映画のように、違いを楽しむ事が出来ればポジティブの要因に変える事ができる事を学ぶ事が出来る。

習慣は場所に起因する事を学べる

主人公は女好きで、フィットネスクラブの横を通る度に女の子に手を振っていた。その習慣が身についていた主人公は過去に戻って、全く同じ場所で女の子が見えたので、とっさに手を振ってしまった。その女の子が母親だった為、トラブルに繋がっていく事になる。過去ではフィットネスクラブはカフェだったが、場所が同じ為に「女の子が見えた」事をきっかけに習慣が発動した。この事から習慣が場所に起因する事を学ぶ事が出来る。

以上がバックトゥザフューチャーで学べる事でした。

 

バックトゥザフューチャーは学びが多いです。

 

面白いので是非見てみてください!