動画で学ぶ

動画から実際に使える要素を学ぶ

鎌倉時代から学ぶ

動画は情報量が多く、学びに有効的です。面白ければ、学びのきっかけにもなります。

 

動画で学べば、学ぶ事が楽しくなります。

 

今回は、中田敦彦YouTube大学の鎌倉時代から学びを得たいと思います。

仏教が一般に広がる(鎌倉時代から学ぶ①)

鎌倉時代までの仏教は修業の内容が厳しく、庶民は忙しくて修業を行う事が出来ませんでした。そこで、鎌倉時代に活躍した法然親鸞・一遍・日蓮栄西道元といった人達が修業の内容を負担の少ないものに変更した事で、一般庶民に普及していきました。

元寇によって国が揺らぐ(鎌倉時代から学ぶ②)

日本は超巨大帝国モンゴルから二度攻撃を受けます。運よく台風が来て、モンゴル軍は撤退してくれて、日本は何とか助かります。

しかし、自衛戦争であった為、新しい領地を獲得する事が出来ず、御家人に褒美を与える事が出来ませんでした。命を懸けて戦ったのに褒美を受け取れなかったため、御家人の幕府に対する信頼が無くなり、鎌倉幕府は滅びていきます。

性急な改革は反発を招く(鎌倉時代から学ぶ③)

後醍醐天皇は武士が国のトップになっている事に立腹していて、二度鎌倉幕府を倒そうとしていましたが、失敗に終わっていました。ようやっと三回目で鎌倉幕府を滅ぼす事が出来ました。

鎌倉幕府を滅ぼした後、征夷大将軍・関白・摂政を置かずに、天皇に権力を集中させて中央集権化を図りました。しかし、改革が急激過ぎたので、既得権益者である武士達の反発にあい、後醍醐天皇の統治は短期間に終わりを迎えました。

 

以上が、鎌倉時代から学べた事でした。

 

動画で学べば、学ぶ事が楽しくなります。

 

是非、動画を学びのきっかけにしてみてください。